SSブログ

連絡:189:Mar13,2016 [06_連絡履歴]

1)スケジュール更新

04/10(日)の対戦相手と時間割が決まりました。05/01(日)町田市小野路公園での予定を入れました。参加可否に更新がある方はご連絡ください。

http://blitz-yokohama.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305529464-1

2)Over40リーグ戦ユニフォーム

ユニフォームが納品されました。次回以降、グラウンドにお持ちし、各位に手渡ししますのでサイズを確認の上、受け取ってください。

3)4-3-3フォーメーション

Form-4-3-3_16Mar.jpg

先日の谷本公園での交流戦を経て、メンバからチームのフォーメーションとして「4-3-3」が適しているのではないかという意見が複数ありました。ダブルボランチがなかなか機能しない現状、オプションとして検討します。

シニアチームの多くは、「4-5-1」など中盤を厚くするケースが多く、これに対してがっぷり四つで対抗するのではなく、スペースをうまく使い、中盤を押し込まれた時はカウンターで対応しようというものです。

何より、現状では我々の攻撃ルートは少なく、攻撃のパターンの共有がされていないため、チームとしてのフォーメーション、役割を理解するのが目的です。

当面、このフォーメーションを試します。各ポジションの適任者探しも含めて、各位、意見があればお願いします。ポイントを以下に示します。
  • ボランチ1枚、両サイドハーフは絞り気味にポジション。
  • CFは少し引いてのポジション(両ウィングのスペース作りを意識)。
  • MF3人とCFはダイヤモンドを構成。
  • 両ウイングは攻撃的ドリブルほかセンタリング技術要。
  • 両ウィングはDFラインを下げさせ相手陣を間延びさせる。
  • 両サイドバックは積極的に攻撃参加。

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

田中 にわか戦術研究家

磯野さん、ありがとうございます!
ワクワクします。
田中にわかですが、追記試みます。

◇共通言語
フリー・背負った・前むける・キープ・中切って・遅らせて・挟め・寄ったよ・など周りの選手のシンプルな声掛けが、凄いサポートに繋がると思います。*リアクションした味方に対して、グッド・サンキューなどの声掛けも、それっぽくて、素敵ですね。

◇選手同士の距離
味方がボールを持った時、周りの選手はサポートの為に近くに寄り、声を出す。
ツートップは、常に裏も意識して動く。

◇逆サイドはスペースを意識しながら絞る。
自分を含め、一発で逆サイドまで蹴れる人は少ないと思います。逆サイドにボールがある時、反対サイドのプレイヤーは流動的に中に絞る事が有効だと思います。*あえて張る時もありますが。

◇ゴール付近のセットプレーはマンツーマン

以上、ご静聴ありがとうございます。
by 田中 にわか戦術研究家 (2016-03-14 12:12) 

岩本 ぼちぼち戦術研究員

田中氏のアドバイスに激しく同意します。
ボランチをやっていた時によくライン際で相手を挟む時があります。横の突破を防ごうと相手に対して横に位置した時にDFがやらなければならない行動は縦を切ること。すなわち正面突破されないようにライン際にポジションをとって、とにかく抜かれない位置取りをすることなのですが、だいたい抜かれます^^
※たぶんボランチが寄ったことによって、ボランチが相手につっかかると思ってほっと一息ついちゃうのかもしれません。

さて、磯野氏と田中氏のまとめに追記、、、というか個人的な意見を列挙してみます。

○センターフォワードはあくまでセンターフォワードです。ずるずる下がってきちゃうと、そもそも相手ラインを押し込むという戦術自体が機能しなくなりますので局面局面の状況を理解して上がったり下がったりと恐らく一番難しいポジションになると思います。

○DFラインを①、MFを②、FWを③とした場合、このフォーメーションでやりたい攻撃は、①→②→③→②→裏に抜けた③にパス。そのままゴールに突っ走るというイメージが理想的です。

○DFに関して。相手が「4-5-1」で来た場合、DF4枚に対して、相手6人を防げるかという事前質問がありました。が、MFが3人いるので単純計算だと、7対6でこちらが数的優位に立ちます。あくまでも相手のボランチ2枚までの全員が攻撃参加した場合のことです。あまりないですよね。なので心配する要因にはなりません。
重要なのはそうなった場合、FW3枚が下がらないこと。センターライン付近に陣取っていれば、相手DFはそれより前での攻撃参加、もしくはセカンドボールのキープ、攻撃に行き詰った味方からのパスを受けに上がりたいけど上がれなくなります。

プロのクラブでもフォーメーションに関する戦術理解には時間がかかります。それぞれが違う視点で話してもまとまらないので、都度都度みんなで話し合うのがいいですよね!

以上、中間レポートでした。


by 岩本 ぼちぼち戦術研究員 (2016-03-15 18:23) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

連絡:188:Mar06,2016連絡:190:Mar19,2016 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。